theater7 -シアター7ー - 2013/11

theater7 -シアター7ーについて




[PR]



2013年11月30日(Sat)▲ページの先頭へ
ノーコンキッドの感想 原田氏の登場回
12月15日に大阪の小さなゲームセンターが幕を下ろす。

極一部のゲーマー達から愛されていても経営となるとやはり赤色だったみたく惜しまれる中ひとつの時代が終わろうとしている。
それは傍から見れば気づくわけもない小さな出来事だ。地元の人間からしてもゲームセンターが一つつぶれただけのことだが店に通い共通の趣味で楽しんだ人間達は悲しんでいた。

今回のノーコンキッドを見ていると何かシンクロするものを感じてしまい2回めの感想を書こうと思う。

ノーコンキッドというこのドラマは80年後半から現在までのゲーム史とゲームセンターのあり方を忠実に描こうとしている。
さすがにカツアゲや未成年の喫煙などネガティブなシーンはないがそれを描けないのもまた時代なのかもしれない。

作品からは当時のゲーム、そして今のゲームへの愛を感じずにはいられないものとなっているが、残念なところは脚本家からの俺はオシャレだぞ感みたいな不自然なサブカルのうんちくも出てきたくらいだ。
佐藤大は今作品で音楽を担当してる砂原良徳と親交が深いのでしょうがないんだけども・・・

しかし、それありきでも非常に面白い作品となっている。

物語はシューティングゲームや、アクションゲーム、そしてレースゲームがゲーセンで盛り上がっていた時代から始まる。
後にファミコンが登場し家庭でもゲームが遊べるようになり主人公の父親が経営するゲームセンターはもろに煽りをうけてしまう。

当時、これは本当にそうだったと思うがゲーセンと家庭用ゲームはまだうまくバランスを保っていた時代でもある。それだけ家庭用のゲームはまだクオリティも高くなかったからね。

そして作中では疲労により父親が倒れ一人息子がゲームセンターを継ぐことになる。

個人的にはここからがゲームセンター史を語るにおいて一番重要な時代だと思っている。
それはゲームセンター史において革命とも呼べる格闘ゲームの登場だろう、この時代の格闘ゲームはこのドラマ1話30分では到底語り尽くされないくらいゲームセンターのシーンに影響を与えた。
格闘ゲームの参入こそがゲームセンターの方向性を決めたといっても過言でないくらいに格闘ゲームの登場はすごかった。
ストリートファイターやネオジオの龍虎の拳、そこからポリゴン格闘などなどとにかく出せば売れる状態で各会社がこぞって格闘ゲームを発表しまくるアーケードバブルだった。

ストーリーではゼビウスなどの筐体を撤去して格闘ゲームの筐体を大量に導入したいと言い出すゲーセンを経営する礼治と、売れるから導入すればいいって物じゃない、もっと長いスパンで経営を考えろ。と言うもう一人の主人公キッドこと木戸 明信が対立しあうシーンがある。

このシーンは現実でも昔のレトロゲームを愛する客を切り捨て格闘ゲーマーを呼びこむゲーセンが多く存在した。これは必然的な流れだったと当時を振り返ると思う。

この件については良かったことなのか悪いことなのかは物語では語られることはないと思うが経営側からするとワンコインで長く遊ばれるゲームよりも短い時間でいくらでもお金を放り込んでくれる格闘ゲームのほうが有り難いのは事実だ。

この時代って基盤の値段が跳ね上がったこともあり経営難で小さなゲームセンターは色々と閉店していった時代なんだよね本当に。
格闘ゲームというのは基盤を買ったところで盛り上がっているゲームセンターにゲーマーが集まるから小さなゲームセンターは客を集めることが出来なくて基板を買ったものの赤字なんてことも少なくなかった。

あとはゲームプレイの金額が各店バラバラだったことも客の取り合いには大きく関わってたな・・・

今でこそ新しいゲームは稼働から数ヶ月は100円でいくなどゲーセン同士のお話し合いみたいなのもあるみたいだけど当時はワンプレイ20円とかのゲームセンターなどもあって客の奪い合いが本当にすごかった。

それだけゲームセンター業界は大変でありながらも活気づいていた時代だった。

だから客が入らなく基盤を買うお金もなくなったゲームセンターは軒並みつぶれていったんだけども。。。


物語では礼二の経営するゲーセンでバーチャファイター(以下VF)の大会を開くもキッドは礼二との対立により出場せず少し寂しい展開に。

このVF関係の話では当時のVF有名プレイヤーが出てきてプレイを見せてくれるファン涙モノのサービスシーンも。

今回の話では、最初に鉄拳のプロデューサーであり元ゲーマーでもある新宿平八こと原田氏が出演してるんだけどもね
この原田氏はゲーム開発者でありながら、今年の鉄拳の超大型大会に出場してんだよね。

皮肉にも同じ立場のキッドが大会に出場しないっていう話に原田氏が登場するとは・・・

まさかの原田氏の登場だったからキッドも出場するとばかり思ってたんだけど残念だったな。

まぁ・・・原田氏は出場した大会で5人チームの大将を務めるもサウジアラビアの留学生チームに笑えないくらいにボコボコにされて一回戦敗退だったんだけどね。

そう考えたらキッドが出場して優勝なんてしようものならね・・・



兎にも角にもノーコンキッドは考えさせられるドラマだ。

今後のゲームのあり方、ゲームセンターとゲームソフト屋との共存
一般人とゲームの共存、一般人とゲームセンターの共存

これからもこの業界についてまわる問題なんだろうけど果たして最終回どうなるんでしょうか・・・

果たして現実のゲームセンターはこれからどうやって進んでいくんだろう。


おまけだけど3時間29分から原田さんがボコボコに大会で負けるシーンだよ


試合結果云々よりもこうやって開発者自信が大会などに参加して盛り上げてくれること自体が嬉しいなと思ってるから悪意はないよ。


余談だけども、パズル&ドラゴンことパズドラが対戦ゲームとしてアーケード版になるんだけどね
これがすっごい賛否両論。

個人的にはすっごく楽しみだな。

ロケテは大阪と東京であるんだけど、アーケード業界の起爆剤になれるんじゃないかなと思っている。

確実に今までの客層とは違った人種もアーケードに足を運ぶだろうから、これを機にゲーセンの次のシーズンを作り上げてほしいな。

パズドラのゲーム性よりもゲームセンターが新しい人間を引き入れるチャンスになることは間違いないだけに期待せずにはいられない。


2013年11月04日(Mon)▲ページの先頭へ
トーフビーツfeat森高千里/Don't Stop The Music


もはや、ただのファンが森高千里に曲を提供したといっても過言ではないくらいの仕上がり

それがトーフビーツfeat森高千里/Don't Stop The Music

歌詞の内容は割りとチープなんですけどもね、そんなことは置いといて、ただただトーフビーツの職権濫用ですよこれは森高千里を好きすぎて歌ってほしい!って曲を作ったらこれだったみたいなくらいの歌詞です。

もともと90年代や80年代の曲が好きだったぽいし良い仕上がりになってます。

勝手に私がおばさんになってものアンサーソングと思い込んで聞いてます。


   











新着トラックバック/コメント


カレンダ
2013年11月
         

アーカイブ
2008年 (194)
5月 (6)
6月 (23)
7月 (26)
8月 (30)
9月 (24)
10月 (28)
11月 (29)
12月 (28)
2009年 (237)
1月 (37)
2月 (27)
3月 (32)
4月 (28)
5月 (27)
6月 (18)
7月 (18)
8月 (17)
9月 (8)
10月 (8)
11月 (8)
12月 (9)
2010年 (69)
1月 (8)
2月 (6)
3月 (7)
4月 (7)
5月 (5)
6月 (6)
7月 (5)
8月 (4)
9月 (6)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (4)
2011年 (59)
1月 (6)
2月 (6)
3月 (6)
4月 (4)
5月 (4)
6月 (4)
7月 (4)
8月 (5)
9月 (2)
10月 (5)
11月 (7)
12月 (6)
2012年 (35)
1月 (3)
2月 (2)
3月 (4)
4月 (4)
5月 (1)
6月 (3)
7月 (2)
8月 (4)
9月 (4)
10月 (3)
11月 (2)
12月 (3)
2013年 (19)
1月 (1)
3月 (2)
4月 (1)
5月 (4)
6月 (1)
7月 (3)
8月 (1)
10月 (3)
11月 (2)
12月 (1)
2014年 (8)
4月 (2)
5月 (1)
7月 (2)
9月 (1)
12月 (2)
2015年 (2)
7月 (1)
9月 (1)
2016年 (4)
3月 (1)
4月 (2)
7月 (1)

アクセスカウンタ
今日:124
昨日:163
累計:1,779,742